納骨式について
2017/11/26
お墓の役割というのは「ご遺骨」を納めるというところにあります。
納骨の際、「自分でできますよ」と言われる方にはあまり関係のないおはなしですが、
「お寺との付き合いがない」
「当日何をどうしていいかわからない」
「自分たちだけではうまくやる自信がない」
このような心配がある場合は、施工を依頼した石屋さんにお願いしましょう。
「忙しいのにお願して大丈夫ですか?」と言われることもありますが、仕事をしたという事はそういう事も含めての仕事ですのでお気軽にお願いしてみましょう。
その際に行う段取りとしては、
お寺の手配
納骨式を執り行う日取りを決めましょう。戒名をお墓に刻まれる場合は「お精抜き・お精入れ」のご依頼も必要です。その場合には納骨式の前に刻んでおくことをおすすめ致します。
石屋の手配
お寺様と納骨式の日取りを決めて頂いたら、石材店に日時・場所を伝えてください。
戒名を刻み、お墓にお骨を納めてはじめて「納骨」となります。
戒名の追加彫りの施工期間は2~3週間が一般的ですが依頼をするなら1か月くらい前までにお願すれば余裕をもって「納骨式」を迎えることができます
当日必要な準備
ご遺骨、納骨袋(石材店で用意可能)が必要です。
お供え物、お焼香、お焼香台なども必要に応じて石材店がご用意致します。
納骨袋は地域によっていらない所もありますが、名古屋地区ではご遺骨をさらしの袋にお包みしてお墓に納めていただき、大地に還してあげるのが習わしです。
また、天候が悪ければ傘やテントなどの準備が必要ですし、納骨を終えた後には骨壺の処分が必要です。
そして、納骨を行う際には、骨蓋や香炉の開け閉めが必要となります。石材は重く、扱い方によっては破損してしまう場合もあるので、心配な方は石材店にご依頼されるのが良いかと思われます。
納骨式は単なる行事ではなく、ご遺族にとっては大切な時間ですので、わからないことがあれば石材店にご相談ください。





新海雅人

